CARL F. BUCHERER | カール F. ブヘラ マネロ フライバック 00.10919.03.33.02

CARL F. BUCHERER | カール F. ブヘラ マネロ フライバック 00.10919.03.33.02

Ref.:00.10919.03.33.02
ケース径:43.00mm
ケース厚:14.45mm
ケース素材:18Kローズゴールド
ストラップ: アントラサイトのクーズーレザー、18Kローズゴールドの穴留式フォールディングクラスプ
防水性:30m(3気圧)
ムーブメント:自動巻き、Cal.CFB 1970、25石、42時間パワーリザーブ
仕様:クロノグラフ(分積算計、1/4秒計)、フライバック(タキメーター)、日付、時、分、スモールセコンド、両面無反射コーティングドーム型サファイアクリスタル、サファイアクリスタルバック、ブラック文字盤

ローズゴールド製の新マネロ フライバックは、この多様なシリーズの8番目のモデルです。 ローズゴールド製ケースに、ブラック、シルバー、シャンパンカラーのいずれかの文字盤を組み合わせたタイムレスでクラシックなタイプ、ステンレススティール製ケースにシルバーまたはブルーグレーの文字盤を組み合わせたタイプ、あるいはステンレススティール製ケースにブラックの文字盤を組み合わせたレトロスタイルをご用意しています。これらのクロノグラフはいずれも、ルツェルン発のスイス時計製造の技をお手元で楽しんでいただける逸品です。

オメガ 2019新作「スピードマスター アポロ11号 50周年記念 リミテッドエディション

Speedmaster Apollo 11 50th Anniversary Limited Edition
スピードマスター アポロ11号 50周年記念 リミテッドエディション

Ref:310.60.42.50.99.001
ケース径:42.00mm
ケース厚:13.08mm
ケース素材:18Kムーンシャイン™ゴールド(ポリッシュ&ブラッシュ仕上げ)
防水性:50m
ストラップ:18Kムーンシャイン™ゴールド製ブレスレット(ポリッシュ&ブラッシュ仕上げ)
ムーブメント:手巻き、Cal.3861、毎時21,600振動、50時間パワーリザーブ、26石、スイス連邦計量・認定局(METAS)によるマスター クロノメーター取得
仕様:センター時・分針、クロノグラフ秒針、9時位置にスモールセコンド、3時位置に30分積算計、6時位置に12時間積算計、両面無反射コーティングを施したボックス型のサファイアクリスタルガラス風防、18Kムーンシャイン™ゴールド製ステップダイアルとベゼル、ブラックオニキスのインデックス、シースルーケースバック、特製クレーターボックスが付属(グレーセラミックのパネルに月面を3D印刷、月面の静かの海とアポロ11号の着陸地点をふたの部分にデザイン)
限定:世界限定1,014本

OMEGA(オメガ) 2019新作「スピードマスター アポロ11号 50周年記念 リミテッドエディション

タグ・ホイヤー カレラ 1887 ヘリテージクロノグラフ 外装は細かな部分に粗(あら)はあるものの、全体的な見せ方が素晴らしい

タグ・ホイヤー カレラ 1887 ヘリテージクロノグラフ 外装は細かな部分に粗(あら)はあるものの、全体的な見せ方が素晴らしい

さて、今回の「時紡ぎ」は、前回に引き続きタグ・ホイヤー カレラ 1887 ヘリテージクロノグラフです!!

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結構真面目なスタンスで作られた、メジャーブランドの中ではコストパフォーマンス抜群のクロノグラフモデル、カレラ 1887 ヘリテージクロノグラフですが、使ってみた印象はどうなのか・・・

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腕に載せてみた印象は、腕時計の大型化が進んだ現在ではそれほど大きくも感じません。

ケース幅は41mm。 今となっては大して大きなサイズでもありません。

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ブレスレットの肉厚が増えた分、重量が増えて、以前と比べると重量バランス的には釣り合ってきたような気がしますが、それでもまだやはり時計ケース本体の方が重いかな・・・という感じですね。

ただ、これは複雑機構であるクロノグラフを搭載しているので、仕方ないのかもしれません。

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ブレスレットの裏面はこのように一応曲面処理がなされており、着け心地には配慮がなされているのですが・・・

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なぜかそれほど着け心地は良くはない・・・(笑)

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シースルーバックの裏蓋、この部分がかなり角ばった感触で手首に当たるんですよね。 パッと見の形状はかなり丸く処理されているように思えるのですが、なぜか手への当たりは良くない・・・。

さらに、この盛り上がった裏蓋によって重い時計ケースが上へと持ち上げられているので、時計ケース本体が手首に密着している感触が希薄で腕が時計に振り回されているような感触がします。

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ブレスレットは確かにコマの肉厚が増えて重厚感が増しました。

ただ、ブレスレットの剛性感で重要なのは、コマのボリュームもさることながらコマとコマを接続している部分の構造ですよね。

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よく考えてみればこの脆弱性は大昔のs/el(スポーツエレガンス)にまで遡ります。

このブレスレットも、装着感は本当に極上なのに横剛性が本当に弱くて、ちょっと捻るような体勢が続くと、いつの間にかコマとコマを留めるピンの部分に緩みが出てきてしまい、ある日突然腕から脱落するのです。

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s/elからはもう20年以上経ちますが、それからもタグ・ホイヤーのブレスレットはあまり頑丈にはならず、トラブルは聞きました。

コマの肉厚が増えてブレスレットの質感が上がったことは歓迎すべきことですが、ブレスレットの重量が増えるとコマとコマを接続する部分もそれに合わせて強い構造にする必要があると思え、そう言った部分で対策が取られているのか・・・それが気になります。

パテック・フィリップ ノーチラス・クオーツ 3900/1A 小さくても抜群の存在感、これこそ雲上

パテック・フィリップ ノーチラス・クオーツ 3900/1A 小さくても抜群の存在感、これこそ雲上

そこで現れたのがこのノーチラス・クオーツでした。

やはり雲上レベルとなるとまず機械へのこだわりが強い人が多いと思うのですが、日常生活においてその機械の良さを感じ取ることができるほど敏感ではない僕にとっては別にクオーツでも十分な訳で(笑)・・・

時計ケース本体横幅が32mmと言う控えめなサイズにもかかわらず、独特の研磨とその立体感が際立つデザインで、なぜかそれほど小さくは感じない。

前からこのブログでも書いていることですが、雲上というからには他のメジャー・ブランドができないことをやってほしい。

大きさでブイブイ言わせるなんてブライトリングとかパネライ、IWCに任せておけばいいんですよ。

大きさ的に本当に使いやすいサイズ・・・手につけていることを全く感じさせない。

32mmと言うサイズは今や小ぶりとも言えるロレックスのエクスプローラー1(114270)よりもさらに4mmも小さいのに、手首では貧相とは映らず、むしろ趣味の良い存在感を放つ・・・。

たとえ機械で凝らなくても、雲上だから外装だけでもそんじょそこらのブランドとは違うことができるんですよって。

これでいいんじゃないですか?

ブライトリング ナビタイマー A232B35NP ブレスレットは剛性感もあり、仕上げのレベルも高く、高評価!!

ブライトリング ナビタイマー A232B35NP ブレスレットは剛性感もあり、仕上げのレベルも高く、高評価!!

ブレスレットに関しては、細かいコマが連なっている構造でありながらも十分に剛性感も感じられて、よくできていると思います。

クロノマットと比べてナビタイマーは重量が少し軽いからか、中古品でもそれほど伸びを感じる個体は見受けられないと思います。

全面鏡面仕上げのギラギラ感に抵抗を感じる人はいると思いますが、存在感は抜群。

ある意味、すごく個性が強いおしゃれな時計だと思います。

クラスプもしっかりと作られていますね。

剛性感もありますし、触ってみると「しん」とした冷たい感触・・・。 中堅メーカーとなるとクラスプ、特に中板で手を抜くブランドは多いですが、さすがにこのレベルのブランドになってくると手抜きなしです。

いい鉄使ってるな〜と思います。

クラスプをはずすときは、まずダブルロックを解除してから、ブレスレットとクラスプの中板の間に指を入れて・・・

このように「パキン!」とはずす感じです。

ブレスレットがジャストフィットだとこれがなかなかやりにくいのですが、ナビタイマーの場合はクロノマットと違ってそれほど重くないので、ある程度ブレスレットに余裕を持たせても気にならないかもしれません。

腕に載せてみると大きさ的に横幅41.8mmというのは抵抗を感じないギリギリの大きさですね。

見かけの割にはそれほど重さを感じないので、着け心地は悪くありません。

ただ、腕を振るとETAムーブメント特有のローターが回る「カラカラカラカラ・・・」という音が聞こえてきたりします。

これが興醒めという人は多いですね。

確かにここまで本格的な道具感を醸し出していながらも、ギラギラの鏡面仕上げというラグジュアリー感もあるという、ある意味すごく「非日常的」な時計なのに、このローターの音は合わないな〜と思った記憶が僕もあります。

そもそも航空時計というキャラクターが特殊なんですよね。

そもそも航空時計というキャラクターが特殊なんですよね。

確かに男の子は飛行機好きが多いけど、時計なるもの趣味品であるとともに、日常生活の道具であるわけで・・・

このキャラクターでありデザインである時計を果たして何パーセントの人が日常のお供として買うのだろうかと・・・

しかも、控えめが好きだけど、良いものを持っていると気づいて欲しいという嗜好を持った日本人にとってはわかりやすいほど安易な「全身ギラギラ鏡面仕上げ」というアピール方法。

さらに、ラインナップの多くの時計が横綱クラスの重量級か、老眼にはきつい計算尺付き・・・(笑) メジャーラインナップが100万円台の価格に届こうとしているモデルが多いのに、その顧客層は時計の重さや見易さにそろそろ気を配る年代・・・

いくら外装やムーブメントのクオリティーがよく、企業が真剣なプロモーション活動を行なっていても、このブランドの時計のキャラクター、そして顧客のターゲッティングのズレが、その努力を大きく相殺してしまっている印象です。

日本を有望な市場だと思ってくれたことは百歩譲って「嬉しい」と言っていいのかもしれませんが、そもそも日本人の性格を理解していたのだろうかと・・・(笑)

どれだけクオリティーを上げていい時計を作っても、このギラギラはやっぱり躊躇います・・・

一生のうちに食べるものも我慢してこんな時計を何本も買う時計キチは僕を含めて本当に一部の人間であり(笑)、普通の人は一本あれば十分なわけで、その一本にこれを買うだろうかと・・・(笑)

ブライトリングが本気モードで日本市場の開拓を狙っていたのであれば、3針のシンプルでありながらクオリティーがいいモデルを一本用意して、それをキムタクに着けてもらう方がよっぽど効果があったのでは・・・と思います(笑)

少なくとも大昔にサタデーナイトフィーバーで大売れした某ハリウッド俳優よりも効果があったのでは・・・