パテック・フィリップ ノーチラス・クオーツ 3900/1A 小さくても抜群の存在感、これこそ雲上

パテック・フィリップ ノーチラス・クオーツ 3900/1A 小さくても抜群の存在感、これこそ雲上

そこで現れたのがこのノーチラス・クオーツでした。

やはり雲上レベルとなるとまず機械へのこだわりが強い人が多いと思うのですが、日常生活においてその機械の良さを感じ取ることができるほど敏感ではない僕にとっては別にクオーツでも十分な訳で(笑)・・・

時計ケース本体横幅が32mmと言う控えめなサイズにもかかわらず、独特の研磨とその立体感が際立つデザインで、なぜかそれほど小さくは感じない。

前からこのブログでも書いていることですが、雲上というからには他のメジャー・ブランドができないことをやってほしい。

大きさでブイブイ言わせるなんてブライトリングとかパネライ、IWCに任せておけばいいんですよ。

大きさ的に本当に使いやすいサイズ・・・手につけていることを全く感じさせない。

32mmと言うサイズは今や小ぶりとも言えるロレックスのエクスプローラー1(114270)よりもさらに4mmも小さいのに、手首では貧相とは映らず、むしろ趣味の良い存在感を放つ・・・。

たとえ機械で凝らなくても、雲上だから外装だけでもそんじょそこらのブランドとは違うことができるんですよって。

これでいいんじゃないですか?

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